アルイタキオク | |||||||||||||||||||||
アルイタキロクTOP |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
『 蓬莱で練習したいなぁ。。』 独標から下山後、ふるぽん君がポツリと言った 今回の独標は雪も少なく氷もついてなかったけれどー これからの時期、低山でも道は凍りつく いや、低山の雪こそ溶けたり凍ったりを繰り返して手ごわくなる! 『 うん!練習しにいこ~!!』 |
|||||||||||||||||||||
と、やってきました蓬莱峡 いきなり行き倒れと遭遇・救急要請というオプションがあって、練習開始が1時間以上遅れましたがー、、 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
1回だけでふくらはぎカチカチ、汗が流れます 『 エッラーー!! もうヤメようぜ~!』 |
|||||||||||||||||||||
蝶野さんの 『 もうカンベンしてください~! さ、壁のぼりに行きましょ♪』 Shigeo、きょうは登る気マンマンです |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
Shigeoが投げたロープは団子になりました( ̄m ̄*) | |||||||||||||||||||||
懸垂四連発 トップバッターはShigeo、二番手ふるぽん小僧 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
お昼をはさんで午後もクライミング 『 コッチいってみよーぜっ!』 と無謀なShigeoのおかげでー、、 大屏風の左側(の中じゃ一番易しいルート)を登るハメになりました |
|||||||||||||||||||||
= ウロ覚えですがー、 こんな感じ = 『 TOP行きまーす!』 なんて言ってしまったもののー 登りだしてすぐ後悔の嵐 にっちもさっちも行きませんっ!! 『 こらーっ!リングに指かけるなー!!』 で、でも、、カラビナかけるよゆーがないんですっ! 『 右行けっ右ーっ!』 右上に支点が見えます、、が、 そこまで行く自信がないっ!!! 追いついてきたShigeoがかけたスリングを握りしめて右へー右へー、、 (今思えばShigeoくん、よくココまで来れたなぁ) ずーっと前爪だけで立ってるのと恐怖とで、脚はガクガク 『 セルフビレイとって休憩しろ!』 ・・・がっ! ザックの腰ベルトが、デイジーチェーンを隠してて取れませーーん!!! もう、だめ、 落ちるかも・・ ますます脚が大きく震えだし、蝶野iさんもヤバイと思ったようでー、、 『 早くビレイとれーっ!!』 はい~~~(涙 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
手足顔がズル剥けになっても死ぬこたぁーない! と、覚悟を決めて降りました・・・ Shigeoも降りてきました (ただし、支点にロープかけて(`□´)/) もう二度とトップはムリ!イヤ!怖い!!岩が怖い!!! |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
なんとか、テラス(脚幅の半分ほどのミゾ!)によじ登りました。。 『 よっしゃ! ここからトップいき!』 ぇええ!! ついさっき、もう二度とトップは無理って思ったばっかりやのに、、、 『 簡単やから行け!』 。・゚゚・(TДT)・゚゚・。 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
家でも筋トレに励む 『 だから落石あたっても筋肉で跳ね返せたんや!ガッハッハ!』 時間をつくっては近場の山を登る 『 歩ける体力がなかったら話にならんやろ!』 毎晩、ロープワークの練習もかかさない 『 どんな方法でもムンターヒッチ完璧にできるようになったで~♪』 今また新たな挑戦のため、勉強をしているmayumiさん 師であり、大先輩であり、学ぶ仲間でもある 練習もしないで 『 できない~、登れない~』って嘆いてちゃイケない! 来年は、もっともっと練習しよう!! |
|||||||||||||||||||||
ね、Shigeoくん! |
|||||||||||||||||||||