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2010年 9月26日
 
       アルパインの星
 
空 欄 行 先 百丈岩
空 欄 メニュー 制動確保
メンバー 12名 





アルパインクライミングは落ちてはいけない





万が一に備え、ロープで確保していたとしても・・



もし、登攀者が突然滑落したら?



ビレーヤーは、自身の安全を確保しながらパートナーを止められるだろうか?




力まかせに止めるだけでは、二人とも命を落とす危険があるのだ・・・




 『 だからビレイの練習しましょーねー』
リーダー・星一徹、今日も優しい口調でスケジュールの説明をはじめます


『 はい、仕組みの図面配りますよー。       

よく見てくださーい。

 みたら理解してくださいねー。

理解できたー? じゃ、準備しましょ。』



 ・・・???



ワタシ、何が始まるのかさえ理解できてませーん(涙


一徹、岩の上に自作の滑車をセットし、下の子羊たちに指示します


『 準備できましたかー?』


子羊一同、あたふたあたふた・・・



『 ちゃんと図面みたー? 理解できてるー!?』


子羊一同、チンプンカンプン・・・



『 そこのロープが短かすぎるねん! 短かったら繋いだらえーねん!』 


あぁぁ、星一徹の口調がキビシくなってゆく・・

『 そこ引っ張ったらあかん!           

何でわかれへんのや!!  


           わからんかったら図面みろ!』





一徹、とうとう堪忍袋の緒がきれました

こわいー( p_q)
それでもまぁ、だんだん形になってきました
どうやら完成した模様



タイヤ君は、自分で登れません

   合図しても落っこちてくれません


そのための仕掛けだったんですねー!(゚∀゚)ノ


   ・・・・って、やっと理解できたワタシ
ところがー、タイヤ君、スムーズに登ってくれません


クライミングが下手くそです。  ワタシと同レベル?


 おまけに、途中でかってに落っこちたりしますー
またかってに滑落してー、

あろうことか蝶野さんめがけて突進しました!



実在の人間だったら命がナイとこですよー

(いろんな意味で)


 タイヤ君をスムーズに登らせる工夫をします

滑落成功!確保も成功!
まだまだ制動かける余裕はないけれどー
滑落の衝撃はモロに体感できます
華奢な女性会員は、香港映画のワイヤーアクションばりに宙を舞いました!セルフビレーしてなかったら、もっと高く飛んだかも・・・

滑落の衝撃、すさまじい。。。
 


タイヤ君を落っことしちゃ止めて、また引っ張り上げてー



また落っことして 引っ張ってーー

瀕死のタイヤ君、がんばれー!


 『 ボク、もうだめーーー! さようなら〜〜〜〜!』



               
 ドサッ!!!




タイヤ君、は星になりました

・・・・・・・・合掌・・・・・・・・





『 じゃ、お昼にしましょか〜』  ( ・∀・)ノハーイ♪
 

午後は気分をかえてクライミング練習♪


まずは懸垂下降

 ワタシ、支点作ってロープまとめて投げてー ってだけで、めちゃ時間がかかる。。


    懸垂下降は一番事故が多い練習   蝶野と一徹が細かくチェックします

順番を待つフリしてちゃっかりワザを盗み見るShigeo
それでもぎこちない・・
『はいー!降りたら次はちゃっちゃと登っていく!!』
って言われても、、

えーっと、支点・カラビナ・りゅーどうぶんさん・・・

ダブルロープで左右確認、エイトノットは美しく、、、
とにかく、何するにも時間がかかります




登りはじめたら、


怖いから手当たりしだいクリップするので、ロープ折れ曲がりまくり〜の、


先行のロープの上に交差させてしまう〜の、


やっとこさ登って振り向いたら、岩角にロープひっかかり〜の、


でもって、確保の準備に時間かかりまくり〜の・・・




あ、コレ、ワタシの話です^^;
てことで、1本登ったら時間切れ〜(汗



       撤収!



最後に一徹の華麗なロープさばきと

 蝶野&ベテランコンビの登りを拝ませてもらいます



繰り返し練習しないと覚えられないけれど、、


今のワタシにはこれが体力もアタマもいっぱいいっぱい




そうそう、アタマといえばー



恐怖のロープワーク検定!

時間の関係で受けたのは二人だけでしたが、、、



『つぎ、ミュールノット!』 なんていわれたら横で見ててもアタマまっ白!


帰りは飛び込んだ居酒屋で反省会〜♪



Shigeo、ふるぽん君にぴったり寄り添います

なんてったってザイルパートナーですからー



『 若いねんから、頼むでっ!年寄りはいたわってくれよ!』

『 ボク、自分の命が大事なんでザイル切るのためらいませんよー』
一徹はこんなトコでも指導熱心です



『 ワイヤー南京はこうするんやで 』

・・・って、ヨッパライの子羊たち、聞いてませんー^^;


 ワタシの隣にも熱心な指導者が一人
岩場での厳しかった表情は一変しまるで別人のようです ・・(・∀・)? 
ワタシが検定受けるときはー 最低3杯飲んだあと・・・にしてほしいなぁ(涙

 
 

そんなこんなの厳しかった1日が終わった
 
 


子羊たちのために、身を挺して星になったタイヤくん


我々はタイヤくんのことを忘れない
 
 
 
 

 
 いつの日か、アルパインの星を掴むまで!!!
 
 
 
 
 
  
 


 
♪地の汗流せー 涙を拭くなー
 

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